2024年 03月 29日
工芸青花「産地とはなにか3」
・白い陶石の産地・愛媛県砥部で、陶石の原土に魅力を感じた陶芸家夫妻「皐月窯」の中田太郎さん、千晴さん夫妻。
・楮から生まれる和紙の世界に惚れ込み、紙漉きの世界へ。産地に入るのは冬のみ。素材と向き合う紙漉き職人、「素素」加子由子さん。
・民具や食文化に惹かれ移り住んだ東北の地で、独特のアンテナで体得した知恵と技術を創造につなげる佐藤暁子さん。
・一筋縄ではいかない素材と向き合いながら、産地づくりに挑む沖縄の木工工房、「中山木工」渡慶次弘幸さん。
・木工の産地、木曽をまとめる問屋、「山一」の柴原孝さん。(製作協力: 早川勝利 清水貴康 伊藤匠)
会期|2024年4月26日(金)−4月30日(火) *4月26日は青花会員と御同伴者1名のみ時間|13時−20時
会場|工芸青花
東京都新宿区横寺町31 一水寮(神楽坂)
入場無料
¥3,500 税込
by utsuwa_cafe | 2024-03-29 08:22 | 【展示会情報】