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熊本県伝統工芸館40周年記念展

「消費者をやめて、愛用者になろう」と唱えた、熊本県宇城出身)の工業デザイナー秋岡芳夫(1920ー1997)が、基本コンセプトや展示計画に携わった熊本県伝統工芸館の40周年記念展が開催されます

会場で、セミナーと道具展を担当します。
★ 秋岡芳夫先生の名著「割りばしから車(カー)まで」の増補版が
復刻されました。会場のセミナーに参加された方などにはプレゼントとか。

詳しくはこちらを。
http://kumamoto-kougeikan.jp/exhibition/expdf/40th_pA4_lt.pdf

企画1「くまもとのいいモノ ほしいモノ」展
(8月2日ー10月10日)一般210円 高校生以下無料

企画Ⅱ 秋岡芳夫とグループモノ・モノが提唱する「低座の椅子と暮らしの道具」展
(8月2日ー8月14日 入場無料)

企画Ⅲ  「秋岡芳夫と工芸」展
(8月2日ー8月14日 入場無料)

企画Ⅳ 「熊本県伝統工芸館40年の歩み」展
(8月2日ー8月14日 入場無料)

企画Ⅴ セミナー
問い合わせは熊本県伝統工芸館事務室 096-324-4930 まで

8月2日(火)14時ー15時30分
「食器の買い方・選び方・使い方」
講師:日野明子 参加費 無料
定員:15名(定員につき、締め切りました:7月28日)

8月6日(土)午後2時 ~ 午後3時
モノ・モノ セミナー
秋岡芳夫が唱える“一机多用”の暮らし
講 師 モノ・モノ 代表 菅村大全 参加費 無料
日 時 14:00~15:00
定 員 15名(予約制) 
参加費 無料

秋岡芳夫が作ったグループモノ・モノ。それを今に継承するモノ・モノ代表の菅村大全さんによるセミナーです。

「一つの道具を使い分けることは日本人の知恵」と、秋岡芳夫は「一机多用(一椅多用)」を提唱しました。日本の住まいの限られたスペースを有効に使うために、食事はもちろん、家事も、読書も、くつろぎも、すべてをこなせる大きめのテーブルと椅子を用意し、リビングとダイニングを兼用するということです。

適性と利便性を兼ね備えたロータイプのテーブル、それに合わせる低座の椅子など、現代の日本の暮らしに違和感なく溶け込む「一机多用」の設え(しつらえ)を解説します。



8月11日(木)
モノ・モノ ワークショップ 【有料】 熊本県産杉でつくる家具ワークショップ
8月 11日 (木), 午後1時 ~ 午後5時講 師 DIYデザイナー大沼勇樹
協 力 新産住拓株式会社
定 員 12名(予約制) 
参加費 11,000円
対 象 小学生以上
持参品 エプロンか汚れてもよい服

KAKデザイングループの工業デザイナーたち(秋岡芳夫・河潤之介・金子至)がデザインした「筋交いの効いた2WAYスツール」を製作するワークショップです。

講座では「杉の特性」「ノコギリの基本テクニック」「墨付けの方法」などを学んだ後、手工具だけで杉のスツールを作ります。

熊本県産材の普及に熱心な新産住拓から、今回のワークショップのために県産杉を提供していただきました。


「筋交いの効いた2WAYツール」 デザイン:KAKデザイングループ(1953年)

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“消費者をやめて愛用者になろう!”
1982年に開館した熊本県伝統工芸館は、2022年に40周年を迎えます。
40年という時の流れの中で、私たちの暮らし方は大きく変化しました。その中で「使い捨てをしない」「修理して長く愛用する」といった本来変わるべきではない優しく豊かな暮らしのあり方までもが変わりつつあります。
私たちの身の回りにある自然の素材で作られる工芸品は、ほとんどが地球環境や生き物に優しいモノです。
未来へ持続可能な社会に向けて、本来工芸が持つ魅力をワークショップやセミナーを通して五感で感じていただき、工夫する暮らし方を始めるきっかけになれば幸いです。

暮らしのデザイナーはあなたです!

  
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by utsuwa_cafe | 2022-07-26 16:30 | 【展示会情報】

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