2015年 08月 29日
LIVING MOTIF 日本の道具

8月22日(土)〜23日(日) 稲藁工房ふらここ舎 東明美 わら筆作り
12:00〜、14:00〜、16:00〜
[予約制:各回5名 ¥3,000 所要時間:約1時間半]
1944年東京生まれ。1996年から「稲藁工房ふらここ舎」としてわら筆づくりをはじめる。
◎藁から“みご(稈心)”を選り分けるところからわら筆を作ります。
8月29日(土) 髙田耕造商店 棕櫚束子作り
13:00〜17:00 [先着順:1名ずつ 所要時間約20分]
うつわにやさしい束子作り ¥1,000 / 紀州産棕櫚束子作り ¥3,000
1948年創業。地元では途絶えてしまった国産棕櫚(しゅろ)を復活すべく2010年紀州棕櫚山再生プロジェクトを開始。やわらかく人にも自然にもやさしい束子を一つ一つ職人が巻き上げます。
◎専用のたわし製造のマシンで、束子を巻く作業をしていただきます。
16:00〜17:00 [予約制:定員20名、無料]
足しげく産地に赴き、問屋の役割を果たしつつ地場産業のアドバイザーも務める日野明子氏。昨年“現場の様子を熟知した人間”ということで編集者からご指名で「ニッポンの台所道具と手入れ術」(誠文堂新光社)を上梓。トークイベントでは台所道具の素材の特性に合わせたお手入れ方法や、ものづくりに関してお話しして頂きます。
by utsuwa_cafe | 2015-08-29 00:00 | 【展示会情報】